すでに色々なblogで紹介されていますので、ご存知の方も多いはず。
このイベントは今年で18回目を迎え、11月15日にトヨタ博物館の新館一階大ホールで行われました。模型の展示会は名古屋近隣でも数あれど、車に限定した展示会はここぐらい。車の模型しか作らない私にとってはと〜ってもありがたい展示会な訳です。
かく言う私は今回で三回目の参加。クラブやblogなどもたないので、blog等で発表されている作品の作者はよく存じているけど、作者からは私はまったく知らない人な訳です。(あたり前のことですが。)
こういう時にblogやホームページなどあれは、顔は知らなくても、「ヤァヤァあん時の人でしたか」なんて話しが続いていくのかな、と毎回参加の度に考えたり。
今回の展示会は終わってしまいましたが、やっと自分のblogを持てましたので、私個人として、来年は違った趣になるのかも知れません。
さて、前置きが長くなりましたが、このイベントについて、見聞きした事を自分なりにいくつかご紹介します。
この作品はプラスチックでもレジンでもメタルでもありません。
これは焼き物とか。野焼き壷で焼いたと記述はありますが、よく割れなかったと感心しました。
私事ですが、昔、子供の授業参観でお父さんと縄文土器を作る…と言う微笑ましいイベントがあり、何やら造作の悪い土器を作りました。このイベントはここで終わり。肝心な焼きは別の日にやったそうですが、焼き上がったその作品は、あちらこちらは欠けているわ、火力が強すぎたのか、ところどころまっ黒く変色しているわの、それはそれは趣がある作品になりました。
そんなことから、この車のディテールが細かいのは、とってもすごい事だと感心したものです。
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