2011年1月31日月曜日

ハセガワ トヨタ2000GT

新しくなったパソコンのお話しを少し。
OSはwindows7の64ビット版を選択しました。
すでにwindows7 64ビット版をお使いの方はご存知だと思いますが、32ビットのソフトは「Program Files (x86)」とフォルダーに格納され、ほとんど問題なく動作します。起動できない場合等は、互換性のトラブルシューティングなる設定で回避します。
ところが、フリーソフトのドロー系ソフト「Inkscape(バージョン0.480-1)」が起動すらしません。互換性もあれやこれやの設定をかけるも結果は同じ・・・。

「Inkscape」は、デカールの版下を作る用途に使えます。「Adobe Illustrator」に勝るとも劣らない素晴らしいソフトなのです。

困った困った・・・。
ということで、いずれ改良されるとは思うのですが、今すぐにも使いたいという向きには、昔のコマンドライン版(起動時にDOS窓でコマンドが打ち込まれてから、windowsが起動するというものです。)というのが使えます。ただ、このころの「Inkscape」はよく落ちる・・なので、頻繁にデータ保存をしていかないと痛い目に遭いそうです。

さて、前置きが非常に長くなりましたが、完成写真を掲載します。一部は以前の投稿記事の写真と重複するものがありますが、今回はラベルで検索できるようにまとめてます。














 
  
 

2011年1月23日日曜日

ハセガワ トヨタ2000GT 製作記 その4

年明けて、今年も模型三昧の日々が始動と思ったのもつかの間、パソコンは壊れ、体調も崩れ、今年の悪運はこれで終わりたいとひとり思うのでした。

ブログの更新、コメントいただいた方へのコメント、懇意にしていただいているホームページ、ブログへの巡回とまったくできておりませんでした。お詫び申し上げます。

やっと体調もよくなりまして、その間に到着した新パソコンもどうにか環境が整いました。

さて、前回はボディーの形成と白塗装まで行いました。少し戻りますが、形状が左右、前後対称になるように「モデラーズの フィルミックゲージAセット」を使って位置を出しながら撮影します。


反対側も同じようにします。
デジタルカメラ等で撮影したものを画像ソフトでお互い重ねあわせれば、大まかですが、それぞれの形状の違いがわかります。
※タイヤ下に見える黄色いマスキングテープは、ボディーの右左をそれぞれ撮影するときのタイヤの位置を示すものです。

透明で薄いゲージなので、折り曲げたりしてフィットさせることもできる優れものです。これで形の違いは分かるので、その都度適宜修正となります。


これは後ろ側からゲージを当てたものです。
1/24にちょうど良いくらいにゲージにはいくつかのポイントがプロットされています。



このあたりから締切りの時間が迫っており、途中経過の写真がありません。
こちらは室内の様子ですが、すでに完成しています。

追加したものは、いつもの板オモリによるシートベルト、後部燃料タンクはあんまりあっさりしているので、適当にディティールアップしてあります。
ボディーの真ん中付近に見えるナットはボディーを台座に留めるためのものです。M3のネジを使用します。


燃料タンクはもう少し上げ底にしても良かったと・・・完成してから思いました。ボディーを被せてリヤの窓から覗いてもほとんど見えません・・・。
 
 

2011年1月8日土曜日

ハセガワ トヨタ2000GT 製作記 その3

年末年始は模型製作三昧を考えていましたが、深夜番組やら特番を見てダラダラと過ごしてしまいました。
今年は電飾と自作エッチングの精度を上げたいと抱負にしたものの、実行はまだまだ先になりそうです。

さて、昨年より続きの記事です。

仮組をしました。リヤのオーバーフェンダーはこのような形状としました。

リヤオーバーフェンダーに関して言えば、「FERRARI 365 GTB4 Competizion」をイメージして作りましたが、あくまで私感ですので「FERRARI 365 GTB4 Competizion」ファンの方からのクレームはご容赦ください・・・。

別の角度から・・・。

2000GTの流れるような曲線を生かしたいので改造はこの辺で終わり、クレオスサーフェイサー1200 → フィニッシャーズのファンデーションホワイト → FOKのコンクホワイトの順に塗装しました。

今ならガイアノーツのサーフェイサーエヴォホワイトで簡単に下地を作っていると思います。

下回りはご覧のように指定色どおりで特に変更はしていません。

ホイールはじめいくつかの部品をメッキ調の塗装をしました。

メッキ調の塗装についてよくご質問をお受けしますので、(私なりの・・・)具体的な行程をお知らせします。必ずこの方法しかダメというのはありませんので念のため・・・。

まずは塗料は、SPAZSTIX社の「ULTIMATE MIRROR CHROME」を用意します。写真の左が2fl oz(2オンス)の現行タイプ、右が1fl oz(1オンス)で以前のものです。

メッキ調塗装の肝は平滑な下地作りですので、サーフェイサー → 研ぎ出し → 艶あり黒 →  研ぎ出し → クリア の順にしっかり仕上げます。研ぎ出しでどれだけ平滑にできるかがポイントです。

ULTIMATE MIRROR CHROME のエアブラシでの吹きつけは、メタリック塗装と同じくふわりと塗料を載せる感じで行います。
垂れるようなベッタリな塗装ではいけません。
(基本的に希釈済みなので、シンナーで薄める必要がありません。)

吹きつけ過ぎると表面が白く濁ってきますが、ご心配なく!乾燥後に柔らかい布でやさしく表面を撫でるときれいなメッキ調の面がでてきます。

今まではULTIMATE MIRROR CHROME は、基本的にエアブラシで塗装するのが前提でしたが、最近はスプレータイプが発売されていますので、エアブラシが無い方でも簡単にメッキ調塗装ができると思います。
値段は割高ですが、ホームセンターで売っているメッキ調塗装と値段は同等なので身近ではないでしょうか。ちなみにホームセンターのメッキ調スプレーは、仕上がりは明るいシルバーにしかなりません。

ULTIMATE MIRROR CHROME はアルクラッドⅡクローム、クレオスのメッキシルバー(絶版)に比べ塗膜が非常に強いのも特徴です。強く擦ったりしなければ剥がれることもありませんのでおすすめです。
 
 

2011年1月1日土曜日

2011年あけましておめでとうございます。

当ブログをご覧の皆様、リンクをいただいているサイト管理者の皆様、色々とコメントを投稿していただいた皆様、更新は頻繁ではありませんがブックマークでご覧いただいている皆様、今年もよろしくお願いします。


昨年の12月になってからは、模型の製作よりも塗料やツール等を色々と試すあまり、ブログの更新がおろそかになっていました。
ネタとしてはいくつかできましたので、順次書き込みしたいと思っています。

さて、冒頭の年賀に写っている車両おわかりですか?
今は無き「LS1/16 BMW3.5CSL」です。
箱絵には「ベーエムベー3.5CSL」と小さく書いてあり、ドイツ語読みで示されています。この読み方懐かしいですね・・・と思う方はきっと40歳代以上でしょう。
今は英語読みの「ビー・エム・ダブリュー」で、日本ディーラーも「ビー・エム・ダブリュー・ジャパン」と名乗っていますから、こちらの方が主流なのでしょうね。

表記としては、自動車評論家・徳大寺有恒先生なら「ベー・エム・ヴェー」と書いていることでしょう。

さじずめ戦車なら英語読みの「タイガー」とドイツ語読み「ティーガー(ティーゲル)」みたいなものでしょうか・・・。