ＯＳはwindows7の64ビット版を選択しました。
すでにwindows7 64ビット版をお使いの方はご存知だと思いますが、32ビットのソフトは「Program Files (x86)」とフォルダーに格納され、ほとんど問題なく動作します。起動できない場合等は、互換性のトラブルシューティングなる設定で回避します。
ところが、フリーソフトのドロー系ソフト「Inkscape（バージョン0.480-1）」が起動すらしません。互換性もあれやこれやの設定をかけるも結果は同じ・・・。
「Inkscape」は、デカールの版下を作る用途に使えます。「Adobe Illustrator」に勝るとも劣らない素晴らしいソフトなのです。
困った困った・・・。
ということで、いずれ改良されるとは思うのですが、今すぐにも使いたいという向きには、昔のコマンドライン版（起動時にDOS窓でコマンドが打ち込まれてから、windowsが起動するというものです。）というのが使えます。ただ、このころの「Inkscape」はよく落ちる・・なので、頻繁にデータ保存をしていかないと痛い目に遭いそうです。
さて、前置きが非常に長くなりましたが、完成写真を掲載します。一部は以前の投稿記事の写真と重複するものがありますが、今回はラベルで検索できるようにまとめてます。
何度観ても素晴らしい作品ですね。
返信削除ただ製作するのではない、新しい可能性すら感じる完成品です。
改めて完成品を見ると確かに365GTB4コンペの匂いがしますね。
返信削除カッコいい。
闇雲に車高をぺったりと（私ですね。）せずに
とてもクルマの雰囲気にあった大人のチューン。
実車があってもおかしくないです。
先日のモデラーズのゲージも凄いです。
シンメトリー素晴らしい／
チーさん
返信削除２０００ＧＴは希少車で、かつ、トヨタの名車。実物の改造版ってないようですので、こうしてイメージを変えてしまうのも模型作りの醍醐味かなと思いました。
今改めて写真で見るとフロントはリップぐらいあったらとか思いは尽きませんが、きっと時間（日数）の制限がなかったら、完成しなかったかもしれませんね。
たかととさん
返信削除365GTB4コンペのイメージを感じていただいて嬉しいです。
本来なら下地レッドと仕上げパール、ウレタンクリアの３コートで塗装し完成の筈だったのですが、仕上げのウレタンで大失敗・・・どうも硬化剤が古かったようです。写真のカラーに落ち着きました。
車高は私も低いのは大好きです。
車はワイドアンドローが一番格好いいかなと思います。