パソコンの修理で約1週間ドッグ入りでした。
ショップブランドのパソコンなのですが、ビデオカードがASUSの「EN8500GT」という、ネーミングだけなら大排気量のスポーツカーを想起させるものが原因によるものでした。
この「EN8500GT」は、昨年の4月に内蔵のコンデンサーが破裂して、煙を吐いて昇天し、修理を出したもので、良品に変わったものの、その対策品の中にもコンデンサーが破裂するものがある・・・とのアナウンスでドック入りしました。今回は、安全のために同等品と交換ですが、同じ箇所が2回も不具合というのは信じがたいものがありました。
2回目ということで、迷惑に対するお詫びにASUS製のヘッドホンがサービスでついてきました。ASUSってマザーボードのイメージが強いのですが、ヘッドホンも作っているのですね。
普通の密閉型ヘッドホンでした。ネットで調べても該当がありませんでしたので、どこかでOEMで販売されているものかもしれません。iPhoneに繋いでみましたが、音はちょっと固めです。しばらく使えばこなれてくるような気がします。
ただ、なぜお詫びがヘッドホンだったのかわかりません。私的には、ビデオカードをグレードアップしてくれた方がどれだけよかったかと思います。
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