2011年3月17日木曜日

フジミ ポルシェ911GT3R「初音ミク X GSRポルシェ」 Type B 製作記 その1

東日本大震災で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

さて、前回の記事でミクポルシェの購入を書きましたが、それからすぐに製作に入っています。


発売予告時は、(スーパーGT300)Rd.6仕様となっていた物だと思います。パッケージではBタイプとなっています。

まずは構成部品について雑感を。


室内はバスタブ形式になっています。フロアは鉄板むき出しのディテールがされており、配線、小物はフロアと一体整形です。
造作はきれいなので塗り分けをしっかりすれば見栄のよいものになりそうです。


塗装&デカール 説明書で詳しくデカールの貼り方を説明していますが、並のGTカーとは一線を画す全面デカール。
オレンジ色のゼブラ模様とベースカラーのグラデーションはデカール一体で表現するか、グラデーションのベースカラーを塗装で行い、その上ゼブラデカールで貼るかの2者選択。
塗装できれいなグラデーションを作る自信がないので、前者のデカール一体で表現をする予定。でも、デカールの貼り込みに相当困難が予想される悩ましい選択です。


これぐらい拡大すると若干ドットが見えますが、気になるほどではありません。


ライトハウジングのメッキはそのままでよいと思いますが、ディスクローターやスポイラーの支持部(正式にはなんて言うのでしょうか?)はメッキのキラキラではありませんので、ここは塩素系漂白剤のハイターで剥離します。


ホイールはエアバルブが表現されています。
トーンが落とされたメッキでこのままで行きたいのですが、リム部分にバリのようなささくれがあるので仕方なくハイターでメッキを剥離します。
 
 

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