今春、製作記でお伝えしていた「AXIA スカイライン」です。
某模型店のコンテストに出展し、展示期間が過ぎたので引き取って、そのまま完成写真を撮るのを忘れていました。
エンジンを若干ディテールアップしたので、「ボンネットで覆ってしまってはもったいない。」との考えからボンネット部分はご覧のような、透明のプラ棒で作ったハンガーにかけて展示としました。
エンジン部分はご覧のような感じです。
ちなみに実車は、1991年か92年前半の仕様のようです。メインスポンサーのAXIAは、当時のカセットテープの商品名です。
テレビコマーシャルで当時初々しい斉藤由貴が出演していた思い出があります。最近のドラマ「同窓会 ~ラブ・アゲイン症候群」でも出演されているようですが、正直なところ、昔の面影を探すのも大変な感じです。(ファンの方ゴメンなさい。)
フロントウインドの上部の帯(TRAMPIOの部分)は、コンテストに持っていくときはひび割れが見られたのですが、展示期間を終えて引き取り、自宅で写真を撮った時には気にならない程度になっていました。結果オッケーと言うことですね。
リアビューです。
GT-Rのエンブレムとトランクフードピンはエッチングを使っています。
後ろからは特にアピールするものはありません・・・・汗
斜め後ろからです。
ボディー横の部分の模様は左右非対称となっています。
ボディー全体は銀色とは言え、天井、側面はほとんどデカールなので、デカール好きな人には、貼り終えた満足感が十分に感じられるキットだと思います。
色の配色も独特なこともあり、ずいぶん目立つカラーリングです。
全面に近いデカールの貼り付けはもうお腹いっぱいなのですが、この翌年の黒ボディー(フジミ製)の方も手に入れました。
しばらくは製作予定がありませんが、そのうち・・・ってことで。
綺麗に仕上がってますね~。素敵です。
返信削除それにしてもGT-Rのバージョンていろいろあるんですね~。
takayuki fukami さん、こんばんは。
返信削除お褒めいただきありがとうございます。
キット付属のタミヤのデカールが経年で変色したいたので、スタジオ27のデカールを用意していたんですが、このスタジオ27のデカールは分割が悪く非常に貼りにくくて没でした。結局タミヤのデカールを太陽にあてて、何とか黄ばみも消えて使えるようになりました。
景気がよい頃のレーシングカーなので、様々なスポンサーがあるようですね。他のブログでR32のグループAとグループNをキットで制覇された人がありましたが、私もいつかはR32のスカイラインを揃えたいと密かに思っております。