急に寒さがやってきました。北海道や東北では初雪の便り。
ところが台風の週末の進路は本州向き・・・。けっこうややこしい気象状況です。
さて、製作記でお伝えしていた「CADILLAC ESCALADE」の完成写真をお伝えします。
透明アクリル板をスペーサーで底上げし作品を一段浮かしてあります。
ディスプレー台には、オートバックスのメーター売りで買ったカーボン調のシールを貼り付け、その上にはフイルムラベルを貼り付け・・・下地のカーボン調シールの影響でラベルの文字が沈んで見えます。作品を引き立たせるには正解なのかもしれませんが、お祝いのラベルと考えるともう少し目立ってもいいかもしれません・・・。
リヤとサイドのプレート「ESCALADE」はエッチングパーツによるものですが、遠巻きに見ると光っていい感じに見えます。ちょっとだけ、サイズが大きい気もしますが、雰囲気ということで・・・。
初めての自作エッチングパーツでしたが、サイドビューにキラリ、と狙った感じは表現できたと自画自賛しています・・・ディテールアップになったか、ならなかったかはご覧になった方の判断にお任せします。
なんだかんだと言いながら、組みやすい良いキットでした。
2010年10月29日金曜日
2010年10月14日木曜日
レベル CADILLAC ESCALADE 製作記 その4
月イチ更新の様相を呈しています・・・完成していたはずのJMC作品の塗装に問題が出て、急遽下地からやり直しをしなくてはならなくなり、やっとのこと作品送付の3日前になんとか修復完了したのもつかの間、今度はパソコンのファイルシステムがクラッシュして再インストールをしたりとなんだか受難続きです。
ま、ものは考えようでこんな時こそ困難を乗り切るために良いアイデアや知識が得られるものです。・・・実際にいろいろなことを発見し、時間の無駄にならなかったとに気づく今日この頃です。
さて、唐突に下回りの完成写真・・・ちなみに塗り分けは適当です。
続いて室内の完成写真・・・運転席と助手席だけにシートベルトとキャッチャーを追加しました。2列目以降はウインドーガラスがほとんどスモークなので、外観からは見えないことからの手抜きです・・・。
プレゼントでなので、こんなフイルムラベルを作成。一見白のラベルに見えるのですが、実は台紙だけで、透明のラベルなのです。
実際に貼ってみて、白地の方が栄えたのではないかと完成後に気づくこととなります。
ディスプレイケースに一工夫したいがためにこんなものを購入しました。
次回の完成写真で明らかになります・・・というか、もう一段下駄を履かすようにするだけですけど・・・。
研ぎ出し、つや出しまでの行程をもっと短縮して、かつ、高い効果を得られないかとの考えから、最終工程はこの仕上げ剤を新たに使いました。
黒の塗装ですから、かなりシビアな要求がかかりますので、テストには最適かと思い今回の敢行となりました。
液体の色はこのような灰色で粘性のあるものです。ノンシリコンノンワックスですので、仕上げ後も塗装が可能です。(仕上げの後には塗装はしませんが・・・。)
お決まりのデスクライトの反射状況を撮影。周りを覆わなかったために部屋の棚などが写り込み過ぎています・・・。
仕上げ剤を使った感じはとても良好で細かな傷による曇りや斑もなく、非常に良好な感触を得ました。
ちなみにこのときの研ぎ出し、仕上げまでの行程は・・・
1.コバックス 耐水ペーパー ネクスト P1500
2.コバックス 耐水ペーパー ネクスト P2000
3.3M 5978 ウルトラカット・2-L
4.3M 5989 ウルトラフィニッシュ
です。
ま、ものは考えようでこんな時こそ困難を乗り切るために良いアイデアや知識が得られるものです。・・・実際にいろいろなことを発見し、時間の無駄にならなかったとに気づく今日この頃です。
さて、唐突に下回りの完成写真・・・ちなみに塗り分けは適当です。
続いて室内の完成写真・・・運転席と助手席だけにシートベルトとキャッチャーを追加しました。2列目以降はウインドーガラスがほとんどスモークなので、外観からは見えないことからの手抜きです・・・。
プレゼントでなので、こんなフイルムラベルを作成。一見白のラベルに見えるのですが、実は台紙だけで、透明のラベルなのです。
実際に貼ってみて、白地の方が栄えたのではないかと完成後に気づくこととなります。
ディスプレイケースに一工夫したいがためにこんなものを購入しました。
次回の完成写真で明らかになります・・・というか、もう一段下駄を履かすようにするだけですけど・・・。
研ぎ出し、つや出しまでの行程をもっと短縮して、かつ、高い効果を得られないかとの考えから、最終工程はこの仕上げ剤を新たに使いました。
黒の塗装ですから、かなりシビアな要求がかかりますので、テストには最適かと思い今回の敢行となりました。
液体の色はこのような灰色で粘性のあるものです。ノンシリコンノンワックスですので、仕上げ後も塗装が可能です。(仕上げの後には塗装はしませんが・・・。)
お決まりのデスクライトの反射状況を撮影。周りを覆わなかったために部屋の棚などが写り込み過ぎています・・・。
仕上げ剤を使った感じはとても良好で細かな傷による曇りや斑もなく、非常に良好な感触を得ました。
ちなみにこのときの研ぎ出し、仕上げまでの行程は・・・
1.コバックス 耐水ペーパー ネクスト P1500
2.コバックス 耐水ペーパー ネクスト P2000
3.3M 5978 ウルトラカット・2-L
4.3M 5989 ウルトラフィニッシュ
です。
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